January 06, 2013

勉強せにゃならんのにな。(*^^)v

こんばんは。

今年の冬休みは短かったな〜・・・さっきまで年末の大掃除していた気がします。あっという間とはこのことかな。

本日は弦楽部の友人何人かで集まって学校でなぞの新年会(ピザと寿司を食いながらクラシックを聴きつつジェンガをやってからダウトをやる。)で、久々に盛り上がってしまって・・・・・・でもバカやってられるのもあと三ヶ月で終わりですから、楽しめるうちに楽しむつもりです。(^_^)


今年は4日から部活があって毎日行っています。バイオリンは中毒性があると思います。私的には。
よって学生の本業の方は疎かになるわけです。困ったものだなあ。


さて、本日は今年初のムシネタ。


ニジイロクワガタ
ニジイロクワガタ  オーストラリア クインーズランド産 CB


画像はイメージです。(汗
昨年12/30に中野の某ショップで幼虫三匹で購入しちゃいました。(^_^.)
この虫は私のクワガタ飼育の原点ですので。
皆さんご存知とは思いますが、キンイロクワガタ亜科の虫は幼虫時の決定的な雌雄判別が不可能なため、顎の大きさで判断しました。
三匹なのでどちらも揃っていることを祈るしかありませんな。

ニジイロ

菌糸に放り込んでおきました。どれも三齢になって日が浅く、4.5g、6.0g、7.5gです。
とりあえず60mmは次世代で。またあの迫力あるニジイロを見たいです。ま、それよりも何よりもこの幼虫たちが大歯の系統であることを祈ります。


寒くなってきましたね。ホント朝チャリ通は足が凍りそうですよ。
部活の朝練の為に指を冷やさないように必死の今日この頃です。



ってことで我が家のニジイロ復活〜! やっふーい♪

June 24, 2012

ご無沙汰です。

こんばんは。

前の更新から大分時が経ってしまいまして、気がつけばもう梅雨だったという、まぁ相変わらずなパターンとなっていますが、

どうも私には定期的にブログの更新を行うということが難しいようです。(苦笑

学校と家が遠い為か、PCを開かない日も多い今日この頃です。


最近の悩みは・・・進路ですかね。(汗

先日進路希望調査票なるものが配布されて、9月には三年時の選択教科が決定されるんだとか。
そんな中、友人と新しいバンドを組んだりして自分を追いつめている自らに悩みます。(笑
こりゃ一種の現実逃避じゃぁないですか、と突っ込まれそうな。


さて、更新していない間に何種か羽化してきたので、紹介します。


ニジイロクワガタ
ニジイロクワガタ  オーストラリア クインーズランド産 57mm
中野さんから頂いたニジイロクワガタ、羽化してきました。
我が家ではニジイロは夏に常温で殖やして冬に低温で大きく育てるという策をとっていますが、
上の個体が、恥ずかしながら今期の最大サイズです。

60mmすらいかず残念ですが、来年こそは、63mmを!

ニジイロクワガタ雌
こちらは♀39mm。

♀
♀40mm。こっちは♀の最大サイズです。

♀が40mmは久々に見たので嬉しいですね。
ニジイロは、雌雄の判別ができませんから、仕方ないのかもしれませんが、大きなボトルに入れた個体がまさかの上の♀個体でした。(笑

パプキンも同様なことが起こっていますが、私の財力とスペースでは、全ての個体を同じ環境で育てることは無理ですので仕方ないでしょう。


今年は例年に比べて涼しいように思います。
昆虫たちの動きが心配ですね。


December 29, 2011

メイン飼育種

こんばんは。

またまた久々の更新となってしまいました。(汗
冬期講習も終わり、年末と言えば大掃除。
昨日は私は学校へ行っていたので、弟たちが色々とやってくれていたみたいですが、今日は私も家で掃除・・・

といっても飼育ケースを洗っていただけですが。(爆

もうすぐ年が明けてしまうので、ちゃんとやらないとダメですね〜(笑
結局年賀状も書いていないですし、(汗)まだまだ年内にやるべきことは沢山ありますね!


さて、今日もさらっといきましょう。
ニジイロクワガタ
ニジイロクワガタ  オーストラリア クイーンズランド 

中野さんからいただいた系統、♀第一号が羽化してきました。
マット飼育菌糸ビン飼育と試しましたが、マット飼育が先に羽化してきました。
サイズは、ちと小さめですが。(汗


本種ニジイロは、私が初めてブリードした外国産クワガタですので、
クワガタ飼育を続けている限り、累代できればと思っています。
目標であった60mmは以前達成したので、今後は少しハードルを上げて、63mmを目指したいと思います。

んで、本種、我が家で飼育している虫たちの中ではおそらくパプキンの次に人気がある種だと思いますのでご存知の方も多いかと思いますが、
25℃くらいの環境で産みますから、夏場に常温で産んでくれるのも、楽で良いです。


とりあえず、後食開始するまで、ゆっくりと様子を見つつ、大型の♂の羽化を待ちたい所ですね!

May 04, 2011

交流会にて。

こんばんは。

学校が本格的に始まり、更新を一ヶ月程さぼってしまいました。(汗
申し訳ないです。
私の通っている高校は、勉強の進度も早く、部活も行事も盛んな、賑やかな学校です。

なので生活そのものは充実しているのですが、
部活を二つ、兼部することになったりして、色々やっているうちに一ヶ月経過してました。(汗
さらに登校にチャリ二台、電車使って一時間強かかるというのにも、追い打ちをかけられています。


とりあえず、新たな生活にも慣れてきたので、これからは少しずつ更新頻度を上げていければ、と思っています。
部活が休日に休みなとことが多く、土曜講習以外の日は、あまり登校しなくて良いので、土日祝日はできるだけ頑張りますね!



さて、一ヶ月程前に行われていた、学生カブクワ交流会プレ企画にて当選していた、我が家のメイン飼育種、ニジイロクワガタが無事、到着しました!

ニジイロクワガタ
ニジイロクワガタ  オーストラリア クイーンズランド産 CB

写真には5匹しか写っておりませんが、2血統10匹、さらにゼリーも送っていただきました。協賛者の中野竜王穴熊さん、有り難うございます。


さて、本種に関しては、我が家では夏に産卵させることを決めています。

ニジイロは25℃以上の環境で産みやすくなります。経験上、6月下旬〜9月上旬にかけては、我が家では常温で産んでくれるので、
25℃以上の環境に態々する必要がなくなるから夏場にセットを組む、というわけです。(省エネ(笑)

ただ、昨年は、自身が受験前の多忙により、セットをしておりませんでした。

ということで、我が家では久しぶりに菌糸ビンを要する幼虫が現れましたので、菌糸ビンが足りないという事態が発生してしまった。(爆
とりあえずマット飼育するものも何匹かでてきてしまいましたが、まぁ挑戦してみようと思います。(笑

とりあえず、自分の次の目標である♂63mmを目指しつつ、来年の夏、羽化後セットする予定です。



ニジイロ

我が家にいる、ニジイロですが、こちらは羽化後時間は十分に経っており、ペアリングは可能と考えられますので、
あと二ヶ月程したら、セットしようと思っています。



追記
ふえるとさんとmetariさんがプレ企画を開催中です!
プレ





March 24, 2011

飼育種の紹介

こんにちは。

今日も寒いですね。
もう春だというのになかなか暖かくなってくれない…


さて、blogを新設したので、少しずつ飼育種を紹介したいと思います。
現在の飼育種は、半年前と比べると、大分少なくなりましたが、少数ながら濃い飼育をしていければと思っています。
初心者な自分が言えることじゃないんですけどね。(汗

今日は、私的に一番思い入れがある、ニジイロクワガタです。

ニジイロ♂56mm
♂56mm

ニジイロクワガタ  オーストラリア クイーンズランド


ニジイロ♂60mm
♂60mm

オーストラリアに生息する美しいクワガタムシです。
本種を飼育するブリーダーはかなり多く、とてもポピュラーなクワガタですよね!
我が家にいる外産クワの中ではおそらくパプキンの次に人気のある種です。(笑
数年前はかなり高額で取引されていたとのことですが、現在は中学生な自分でも、手が届く価格になっております。

ニジイロ♂60mm


そして、実は本種は自分の初めてブリードした外産種です。(笑
一番思い入れがあるのはこの為かもしれません。

ニジイロ♀

小学生時代、国産種しか飼育していなかった自分にとって、このようななんともいえない不思議なクワガタムシは、憧れでした。
小学生ながら中野に行き、購入したときのことは、今でもはっきりと覚えております。
今よく考えれば、小学生が友人と二人で東京に行くのを親はよく許してくれたな…と。(笑
現在手元にいる本種は、その当時のペアの子孫にあたる(現在はCBとなってますが)、確実にブリードしていきたいですね。

やはりニジイロも大きくなればなるほど魅力が増しますね!
60mmを自分の手で初めて羽化させたときの感動は、今でも忘れられません!

今年の種親♂は上の60mm、♀も上の画像の個体です。自分の目標は♂63mmと♀40mmです。

♀の最大は38mmなので、あと2mm頑張りたいですね。

因に下の個体がこの♂たちの親♂です。
使い回しなので見たことある写真だなと思っても、突っ込まないでください。(爆
ニジイロ♂ 種親

上の♀は、我が家で♂ばかり偏って羽化したのと、数少ない♀が羽化後落ちたしまったりした為、中野にて購入しました。
そしてニジイロの良い所は、夏になると常温で沢山産んでくれることです。(笑


そして、本種のような輝きを放つ国内のヤマトタマムシの完全な標本は持っていないので、今年の夏は採集したいな…