December 04, 2011

いつのまにか冬ですね。(汗

こんにちは。

約三ヶ月も放置していました。(汗
前期期末が終わった後、暇を持て余していたらいつのまにか文化祭前になっており、
今年は二年に一回の大文化祭(クラスの出し物がある)だったので、文化部を二つ掛け持ちしている自分にとっては、頑張らないはずか無い行事でした。
さらにその後割とすぐに後期中間テストがあったため、勉強三昧。(苦笑
先月末に終わりましたが、現代文がヤバい。(笑
自分が理系であることを再認識された試験でした。(因に今回は数学に関しては満足できる結果。

言い訳はここまでにして、とりあえず色々と(自分にとっての)大イベント(?)が終わり、昨日は1日寝て、今日は久々にムシ棚をチェックすると…

いとあしきことになっておりましたので、とりあえずムシ棚大掃除です。(泣

10月からこの二ヶ月間、ほとんど放置状態だったので、ミカルドが全滅していたりと(ふえるとさん、ごめんなさい。)悲惨な状態でした。

とりあえず、現在残っている種をまとめますと、


・ニジイロクワガタ
・パプアキンイロ(ワメナ産)
・パプアキンイロ(Mt.アルファック産)
・ニシカワネブト
・国産各種離島ネブト
・ルイスツノヒョウタン
・ダイオウヒラタ
(何故か棚の奥から発見された。♂1のみ(爆)
・バラタスサスマタサイカブト(ふえるとさんより)
・オーベルチュールオオツノカナブン
・(スクアリドゥスサビ)
と思われるもの


だいたいが生き残っていましたが、壊滅的なのは国産離島ネブトで、イヘヤチチジマに関してはあれだけ側面に見えていたはずの幼虫が10頭前後に。(泣
自分の過去の行いを反省して、今後飼育に取り組みたいです。
なお、当然のことながら、パリーマルバネ道南産ミヤマはボウズ。

今後は残った種を確実にブリードして行こうと思っています。
とりあえず、国産各種ネブトの割り出しを行いました。

まずオキナワから。

オキナワネブト割り出し
オキナワネブト 沖縄県国頭郡  F1
写真では分かりにくいのですが、数は30〜40程と思われます。

オキナワ
↑前の夏の我が家の最大サイズ。恥ずかしながら23mm。


こちらは、プリカセットのため、なかなかちょうど良い数が得られましたが、三齢が見えているのでもう良いだろうと思って割り出すと、ほとんどが一齢でした。(泣
ネブトの一齢幼虫はこの時期に割り出してしまうと死亡率が高くなってしまうので、ショックでしたが、
三齢も居るのでブリードはなんとなると信じます。(苦笑
とりあえず共同飼育です。


学校生活は、充実していますが、登下校に各1時間以上かかってしまうのがつらいです。
今更ですが、学校が遠いことの辛さが感じられます。
当ブログも、マイペースに更新させていただくと思いますが、宜しくお願い致します。

次回からは羽化等、華やかなネタもありますのでできるだけ頑張って更新します!!