Diary with insect of Tatsu

ニシカワ羽化！

こんばんは。

今日も寒いですね。
昨日は部活で弦楽部の練習があったので、いつも通り学校に行く際に、
家の前に氷柱が！（苦笑
今年も大分寒くなってきました。


さて、今日は久々に

中野に行ってきました。
中野と言えばどこぞの誰かさんが「カブクワの聖地」とかなんとか言っていた場所ですね。（笑
最近行けていなかったのですが、ブナマットが底をついてしまったのと、親が丁度中野に仕事で車で行くという事情から
車に乗せてもらって、片道交通費タダで行くことができました。（笑
高校生にとっては交通費が節約できるのはとても大きいですね。（苦笑

んで、中野での話題は次として、（ぇ


先に羽化ネタです。


ニシカワネブト　F3　インドネシア　タニンバル諸島産

我が家の飼育種の中ではかなりマイナーな方に入る外国産ネブト。
産地が特殊なこともあって流通が少なく、なかなか手に入れられないので、確実にブリードしていきたいところです。
写真は1♂ですが、他に既に2♀が羽化してきています。



本種は休眠期間が長い、とされていますが、これは飼育していて分かってきたことなのですが、
どうやら個体によって差異はあるものの、3ヶ月〜8ヶ月程の休眠期間が必要なようです。
どうも早いものは早いようで、今回羽化してきたF3に至っては、既にペアリングに成功しているという状況です。
一応ということで既にセット済みです。
本当は♀も撮ろうと思ったんだけど、潜ってしまったのでまたの機会に。
んで本種、産卵はとても簡単なのでどんどん増えるようです。
我が家にもまだまだ次の個体が羽化してくるはずですから、今後たまに紹介するかもですね。


さて、今日は羽化ネタもう一つ。

ダイオウヒラタ　東ジャワ　Mt.ijen産　F1 　今年2月孵化


本個体、先日ムシ棚大掃除を行っていた際に奥の方から発掘されたものです。（爆
どこからどのようにして手に入ったのかよく分かりませんが、確かいつかのKUWATAだったような…（ぇ
もしくは弟のものか…？
とにかく累代するつもりはありませんし（そもそも♀いないから）観賞用になりますかね。
大型ドルクスも、やはり魅力ありますしね！